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Qシュガー・ビーチ


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【シュガー・ビーチ】 トイレ:基本的に無し(所々に簡易トイレ) シャワー:無し パーキング:側道
白砂 平均透明度5〜15m 深度 〜6m 水温ふつう リーフ有 トロピカルフィッシュ ウミガメ クジラ
マアラエア・ハーバーの南側から約7q続く白砂海岸を全てひっくるめてシュガー・ビーチと言います。サトウキビ畑で働く人たちが暮らしてい地域だったからなのか、サトウキビ畑から吹く風がすべてこのビーチに吸収されるからなのかその由来は定かではありません。ここで紹介するのはマイポナ・オエラウ・ビーチより北に位置する3kmくらいのことを指します。

【アクセス】
ザ・ピイラニビレッジ・ショッピング・センターを起点にしたビーチまでのGoogleロードマップです。
サウス・キヘイロードを北上し、オフカイ・ロードより先マアラエア湾までの海岸線全て。


【見どころ】
細く長く続くこのビーチを早朝から散歩する人たちがたくさんいます。ビーチではカヌーをする方、釣りをする方、スタンダップ・サーフィン、カイト・サーフィン、カヤッキングなど様々ですがスノーケリングする人はいません。それは海がいつも濁っているからです。クジラのシーズン(11月下旬から4月上旬)は出産をしにこのビーチに来るので親子クジラをよく見かけます。
ビーチの道路側にはケアリア・ポンドという人工の池があり、野鳥の保護区域になっています。マウイの雨季(冬季)には約30種類の水鳥たちが繁殖の為にここを目指します。ほとんどの場所は立ち入り禁止ですがボード・ウォークが作られその近くまで行ってみる事もできます(無料)。モクレレ・ハイウェイ方面からゲートをくぐりビジターセンターにチェックインしてみる方がさらに接近してみることが出来ます。入る所が分かりにくいのですがここを参考にしてください。

【注意事項】
夕方にはホームレスっぽい方々がたむろしていたり、車上荒らしの方が来たりして物騒な場所もありますので、夕日が沈んだら宿に帰りましょう。

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