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マラ・ワーフ


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【マラ・ワーフ】 離れた場所に簡易トイレ2個
ごろた石 平均透明度15〜25m 深度 〜12m 水温低め リーフ有 トロピカルフィッシュ ウミガメ イルカ
西マウイ最北端に位置するホノルアベイは湾が北西を向いているので貿易風の影響を受けずサンゴが発達しています。夏の間はとても穏やかで多くのスノーケラーがやって来ます。カアナパリビーチから乗るカタマランのスノーケル船はココを目指します。冬の間は大きなうねりが北西から入り込みサーファーの天国となりますが、その時期の湾内は濁っていてスノーケルには向きません。

【アクセス】
カアナパリのホテル街から30号線を約10km(15分)くらい北上し、カパルア・ゴルフコースを過ぎたあたりから道が急に細くなり、くねくねとカーブが増えてきます。左手に駐車している場所がみえたらそれは一つ手前のモクレイア・ベイなのでそのまま直進してください。
緩やかな下りの右カーブの先に広めの側道が左手に見えて来るはずです。先ずそこに車を止めて海の状況を判断します。サーファーがたくさんいて湾内にうねりが入っていたら(冬場)綺麗に見えても中は濁っているのでスノーケリングはしない方がいいです。再び本道に戻って下り終った道の左手に、斜め駐車できる場所(8〜10台分)が空いていれば海への入り口に最も近いベストスポットです(右側の側道は駐禁ゾーンなので停めてはいけません)。その先の左側にもいくつか路駐できる場所があり、最後は小さな橋を渡った左手にも駐車スペースがあります(その先は登りになっていてもう駐車できません)。そこには簡易トイレが2個あり、ビーチにはトイレがありません。
そこからビーチまでは森林の中の遊歩道がありますので、道路を歩かないようにしましょう。

【見どころ】
湾の外に向かって右手を、岸に沿って100mくらい泳いでいくと、浅場(1〜3m)にアクリというアジの大群がいます。時々50cm以上のカスミアジも回ってきます。その先から突然リーフが出現して、トロピカルフィッシュ ウミガメと遭遇するでしょう。湾の出口左側付近に時々ハシナガ・イルカの群れが来ることがあります(深度12mくらいの砂地)。

【注意事項】
エントリー(入水)は漬物石くらいの大きさの石の上を歩かなければならず、干潮時はヌルヌルして滑りやすいので腰を落として手も使いながらゆっくり入りましょう。ビーチの真ん中より左側には若干砂地のような場所があり小さなお子様はそこからエントリーした方がいいでしょう。
観光船が多いときは5隻ぐらい湾内に入ってきますので、沖を泳ぐときは湾の中心(リーフも無いし魚も居ません)には行かないように注意してください。
このエリアは車上荒らしが多いので、朝イチや夕方最後の一台にならないようにしましょう。ただし午前9時半以降から駐車スペースは一気に無くなります。
貴重品はホテルに置いておくことをお勧めします。貴重品が無くてもバック類が車窓からみえるとガラスを割られたりします。
ここにはハワイアンが住んでいて、観光客と共存しようと色々な知恵を絞っています。看板も彼らが作り、そこに注意事項が書かれています(環境保護の為サンオイル等を塗らない。17時以降は入場禁止等々)。

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